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セレンブライダルブログ

いつ頃に予約をするのが良いの?卒業式の袴レンタルを申込むタイミングについて

卒業式に袴を着たいと思い、レンタルをご検討している方も多いのではないでしょうか。袴は着物と違い、着る機会が限られているため、気に入ったデザインのものをレンタルする方がお得に楽しめるでしょう。しかし、いつ頃レンタル予約を申込めば良いのかわからず、希望する袴を借りられなくなるのではないかと、不安に感じるかもしれません。
 
そこで今回の記事では、卒業式の袴レンタルを申込むタイミングについて紹介します。
 

袴レンタルの予約をするタイミング

卒業式の袴レンタルを申込むタイミング

卒業式は3月に行われる事が多いものですが、袴をレンタルする時期はいつ頃が良いのでしょうか。ここでは、袴レンタルの予約を申込むタイミングについて紹介します。
 

9~10月頃が申込のピーク

3月の卒業式シーズンが終わり4月を迎える頃には、袴のレンタル商品の入れ替えや、追加を行うため、豊富な数の袴が取り揃えられていきます。翌年の卒業式に向けて袴をレンタルしようと動きはじめるのが秋頃で、9~10月が申込のピークとも言われています。そのため、卒業式の半年前あたりから、予約を取り始める傾向がみられるのです。
 

新作が発表される4月から動くのも

できれば他の人と差別化できるような新作をレンタルしたいと、約1年前から動く方もいらっしゃるでしょう。4月頃からは新作の袴が組み込まれてくるため、新作発表の時期に合わせて申込むのも一つの手です。多くの人たちが秋頃に申込むため、一足先にじっくりと選べるでしょう。
 
レンタルの業者によっては、夏頃に新作を発表するところもあるので、予算や内容に合うアイテムが借りられそうな所をチェックするのも良いかもしれません。
 

レンタル予約を早くするメリット

卒業式に袴を着ると決めたなら、できるだけ早くレンタル予約をすればその分メリットが得られます。ここでは、レンタル予約を早くするメリットについて解説しましょう。
 

自分の好きな柄やデザインの袴を見つけやすい

早めのレンタル予約最大のメリットとも言えるのが、自分の好きな柄やデザインの袴を見つけやすいところでしょう。予約されていない衣装が多くあるため、早めに行動することで、「これが着たい!」と思う袴をレンタルできる可能性が高いからです。自分に合う袴が少ない場合でも、時間に余裕があれば、じっくりと相談しながら選べます。
 
卒業式間近にレンタルをすることも可能ですが、好みのデザインは予約済などのケースも多く、早めの予約がカギになるでしょう。袴の数が多ければ、それだけ選択肢が増え、似合う衣装をレンタルできるのです。
 

写真撮影などの予定を組みやすい

袴レンタルは何度も借りるような衣装ではないため、スタジオなどで記念写真を撮りたいと考えているならば、レンタル期間内に撮影の予約を取る必要があります。そのため、袴レンタルの予約を早めにしておくことで、写真撮影などの予定や段取りが組みやすくなるのです。袴レンタルの予約が増えれば、スタジオなどの予約も増加しやすいため、早めの行動が良いでしょう。
 
また、袴レンタルを早めの予約ができれば、美容室や着付けの予約を取る時に、都合を合わせやすい時間帯に予約できる可能性が高くなるのです。
 

予約を取れなくなる心配がない

早めに予約を申込んでおけば、予約を取れなくなる心配がないので安心できます。体型によってはサイズの取り扱いがすくないケースもあり、万が一予約が埋まってしまっている可能性もあるからです。また、最近はインターネットで衣装をレンタルできますが、実際に手元で試着ができるわけではありません。
 
そのため、届いてから「思っていたのと違う」「サイズが合わない」などのトラブルも起きやすいのです。袴レンタルは、早めに行動して予約を取ることで、安心して卒業式を迎えられるでしょう。
 

袴レンタルをするなら抑えておきたいポイント

袴をレンタルできるお店は多くありますが、せっかく衣装をレンタルするならば、お得に賢くレンタルできると良いでしょう。スムーズに卒業式を乗り切るためには、いくつかポイントを抑えることも必要です。ここでは、袴レンタルをする際におさえておくと良いポイントについて紹介します。
 

写真撮影とパックになっているのを選ぶ

レンタル衣装と写真撮影がパックになっているプランを選ぶと、トータルで費用を抑えられ、スムーズに卒業式を乗り切れる可能性が高いでしょう。着付けやヘアメイクはもちろん、写真の予約も一緒にとることができ、やり取りをする窓口も一つで済むため、忙しい時期にはピッタリとも言えるでしょう。
 

特典サービスがあるかチェックする

袴レンタルの場合、特典として小物やブーツが一緒に含まれているところもあります。袴と着物だけのレンタルをしているところもあるため、できればトータルでレンタルができると便利です。また、場所によっては送迎サービスなどの特典もあるため、どのような特典やサービスが受けられるのかをチェックしてみましょう。
 

まとめ

今回の記事では、卒業式に着る衣装として最適な袴をレンタルするタイミングや、早めの予約のメリットなどについて紹介しました。早ければ1年ほど前の4月頃から動きだす方もいる中、予約のピークは9~10月頃になる傾向があります。早めに予約をとることで、「気に入った袴を借りられた!」「着付けやヘアメイクの予約時間が自由に選べた!」などのメリットが得られます。
 
何度も着る機会があるわけではない袴だからこそ、早めのレンタル予約をして、ハレの日を迎えてみませんか?「株式会社セレンブライダル」では、袴レンタルの衣装と記念写真のお得なプランをご用意しております。着付けヘアメイク、送迎サービスなども含め、人気ブランドの取り扱いもあります。卒業式の袴レンタルをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
 

成人式で振袖を着用したい!当日の着付けはどうすべき?

当日の着付けはどうすべき?

成人式では女の子定番の振袖を着用し、当日は晴れ姿で臨みたいという方も多いでしょう。振袖の場合問題になってくるのが、着付けです。着付けは自分で行うことができるのか、業者にお願いする場合どこに依頼すればいいのか、どの程度費用が掛かるかといったことについて、ここでは詳しく見ていきましょう。
 

振袖の着付けは素人には難しい

成人式振袖を着用する場合、着付けは自分で行えるものかと思っている人もいるでしょう。結論から言うと、普段着物を身につけない人が自力で着付けをするのは厳しい場合が多くなっています。
 

ひとりで着付けをするのがまず難しい

自分で着付けを行うとなると、一人でどうにかしなければなりません。しかし振袖を一人で着付けするのはほぼ不可能といってもいいでしょう。振袖のレンタルサービスを行っているところは、当日の着付けに関する代金込みで価格表示しているところが多くなっています。しかし着付けをするにあたって、1人当たりプロの着付け師が2人以上関わるのが一般的です。着物の中にはいくつか種類がありますが、その中でも振袖の難易度はかなり高いといわれています。
 

振袖の着付けは難しい理由

振袖はほかの着物と比較して、ハイレベルの着付けの技術が要求されます。その理由として帯があります。例えば結構現代人でも身に着ける機会のある着物に、浴衣があるでしょう。浴衣の帯は半巾帯といって、帯幅が狭く柔らかいものが多くなっています。そのため自分でも無理なく結べるでしょう。一方振袖で使われる帯ですが、帯幅が広くて硬いのです。そのため自分一人で結ぶのは力的にかなり難しい場合が多いでしょう。
 
また帯結びのバリエーションも多くなっています。どの手法を採用するかは振袖の雰囲気に合わせるのが一般的で、専門知識がない方がそれを判断するのは難しいでしょう。そのためプロに着付けはお願いした方が良いのです。
 
ちなみに着物などの着付け教室は日本各地にあります。振袖は上級者向けのコースで扱われることが多くなっています。それほど着物の中でもトップクラスに着付けが難しいのです。
 

振袖の着付けはどこにお願いするか?

自力で着付けをするのが難しいので、成人式当日にお店に着付けをお願いするのが賢明です。そうなると依頼先としてどんな店舗が考えられるか、いくつか候補が考えられます。主要なお店についてピックアップしてみたので、近所に該当するお店はないか探してみましょう。
 

美容室

もしいつも利用している美容室で成人式の時に振袖の着付けを行っているのであれば、そこでお願いするのがいいでしょう。行きつけということもあって、気軽にお願いできるはずです。初めて利用するお店だと気兼ねしてしまうかもしれませんが、よく利用しているなじみのお店であればいろいろと要望も言えるでしょう。
 
また長く利用しているお店であれば、皆さんの好みなども把握しているかもしれません。好みに基づき調整してくれるので、仕上がりの満足度も高くなるでしょう。
 
美容室でお願いした場合、だいたい費用は2万円前後が相場といわれています。着付けだけでなくヘアやメイクもセットでこの価格になるでしょう。ただし成人式の場合、早朝お願いする形になるでしょう。営業時間外なので追加料金が発生するかもしれません。そのあたりのところも事前に確認しましょう。
 

出張着付けサービス

成人式の時には出張着付けサービスも人気です。自宅にスタッフが訪問し、その場で着付けを行います。成人式に出席するために着付けを行うとなると早朝から始めないと間に合いません。わざわざ早朝からお店に行く必要がなく、ゆとりをもって着付けができます。ただしこのような出張サービスの場合、ヘアメイクは対応していない場合もあります。依頼する前に確認しておくといいでしょう。
 
こちらの価格については、着付けの代金に加えて着付け師の交通費などが別途かかる可能性があります。またヘアメイクがサービス適応外の場合、別にお願いしてそこで費用が発生することも留意しておきましょう。
 

合同着付け会場

振袖を売っている呉服店が特定の場所にお客さんを一堂に集めて、そこで着付けをまとめて行っているサービスもあります。自分でお店を探さなくてもいいのが魅力です。しかし会場が近くにない場合もありますから、まずは会場のチェックをしましょう。また1人のスタッフが何人も担当することになるので、細部にわたってていねいに仕上げるのは難しいかもしれません。
 
合同着付けサービスの場合、サービス自体は無料というところが多くなっています。しかし購入代金などに上乗せされている可能性があります。その部分には注意が必要です。
 

まとめ

振袖を自分で着付けするのはハードルが高いといえます。やはりプロにお願いするのが無難です。上で紹介したように依頼先はいくつか選択肢があります。自分の場合に照らし合わせてみて、どれがベストかを検討してみてください。
 
「株式会社セレンブライダル」では、成人式の振袖レンタルと着付けがセットになったプランを用意しています。和装用の肌着と足袋、タオル、脱脂綿さえ用意していただければ、メイクなどすべて対応させていただくサービスです。成人式の振袖を綺麗に着用したいという方は、ぜひ一度お気軽にご相談ください。
 

成人式の振袖はレンタルサービス!選び方のポイントや相場について解説

選び方のポイントや相場について

成人式は女性にとっては大きな晴れ舞台の一つです。成人式には振袖を着たい、でも費用の面で購入するのはちょっと…と思っている方もいらっしゃるでしょう。
 
そんな人におすすめなのがレンタルサービスです。レンタルであれば、とても購入できない高価な着物も着られるかもしれません。今回は、成人式の振袖レンタルサービスのメリットや、選び方についてご紹介していきます。
 

振袖レンタルを利用するメリット

振袖は着物を購入するのと比較して、かなり手軽に利用できるのが魅力です。保管する必要もありませんし、料金も圧倒的に安いことが特徴となっています。
 

費用を大幅に圧縮できる

レンタルサービスのメリットとして大きいのは、購入するのと比較してコストカットできる点です。どの着物をレンタルするかによって変わってきますが、おおよそ5~20万円といったところが相場です。着物だけでなく帯や草履など周辺小物のオプションを含めた価格であることも、コストカットできるポイントとなります。
 
もし振袖を買い求めるとなると、どんなものでも30万円はかかります。品質にこだわってしまうと100万円近くかかるようなケースも珍しくありません。かなりコストを節約できるのがお分かりでしょう。
 

保管の必要がない

着物を購入すると、使わない間も自宅で保管しなければなりません。しかし保管方法を間違えると、せっかくの着物が傷んでしまう恐れがあります。保管場所として理想的なのは、桐のタンスと言われています。しかし桐製のものはタンスの中でも高額なものが多いのです。レンタルであれば、使用後は返却するだけなので、自分で保管する必要がなくなります。
 

いろいろな振袖が着られる

振袖を着る機会は、なにも成人式に限った話ではありません。卒業式で着用する女性は少なくありませんし、友達の結婚式に着物で行く人もいます。振袖はそう何枚も購入できないでしょう。しかしレンタルの場合、そのたびに違った柄や色合いの着物を着用できます。着用する機会のたびに、自分のお気に入りのものが着られるのも魅力の一つです。
 

お手入れの必要がない

振袖を購入すると、クリーニングなどのお手入れをすべて自分で行わないといけません。このお手入れですが、いろいろと大変です。例えば着物を着用したときに汗をかくこともあるでしょう。成人式の開かれる冬場でも、暖房や会場の熱気で汗をかくかもしれません。振袖に汗が付着してそのままにしておくとしみになったり、カビができたりします。たとえ汗などの汚れがなかった場合でも、2日間くらいハンガーで干して、湿気をとったうえで片づけないといけません。アフターケアに手間のかかる服です。
 
一方レンタルサービスを利用すれば、クリーニングする必要はありません。レンタルサービスの利用の流れですが、まず成人式など着用する日までに自宅に着物が届くように申し込みます。そして成人式の日に着用して、申し込んだ日に指定した返却日までに返却するだけです。クリーニングなど一切しなくてもいいお店も少なくありません。
 

成人式に着る振袖の選び方のポイント

成人式に振袖を着たい、でも何が自分に似合うかわからないという人もいるでしょう。そこでここでは振袖の選び方で押さえておきたいポイントについてまとめました。
 

色を選ぼう

まずは振袖のベースカラーをどうするか考えましょう。基本的には自分の好きな色を基本に考えればいいでしょう。もし特に色にこだわりがなければ、パーソナルカラーから考えるのがおすすめです。パーソナルカラーとは、肌や目、髪の毛の色など自分の体の色味を指します。もしどうしても自分で決められなければ、レンタルサービスのスタッフに相談してみるといいでしょう。プロの目から有益なアドバイスをしてもらえます。
 

体型に合わせる

自分の体形にフィットする振袖を見つけるのも一つのポイントです。たとえば背の高い人の場合、全体に大きな柄の入っているデザインがおすすめです。小さめの柄が入っていたり、無地のものを選んでしまったりすると地味な感じになってしまいます。一方背が低ければ、小さな柄のものの方がキュートな感じにまとまります。
 
また肌の色をベースに考えるのも一つの方法です。もし日焼けして小麦色の肌をしているのであれば、オレンジやブラックのような少しハッキリした色合いの方が肌になじみます。
 

あえて個性的なものにする

成人式で人気の振袖は、赤やピンクなどの女の子らしい色のものです。成人式に出席する女性の6割くらいが赤やピンクの着物を着用しています。同じ色合いだと周りに埋没してしまいます。そこであえて赤やピンク以外の個性的なデザインのものをチョイスして目立つのも一考です。
 

まとめ

成人式の時に振袖を期待、でも金銭面で…という場合はレンタルサービスを利用しましょう。安ければ数万円単位でレンタルできますし、お手入れの必要もありません。ぜひ、検討してみてはいかがでしょうか。
 
盛岡市にある「株式会社セレンブライダル」では、成人式や卒業式など幅広いシーンの写真撮影を行っています。成人式については前撮りプラン・振袖のレンタルなどさまざまなサービスでお客様の晴れ舞台をバックアップさせていただきます。振り袖姿をきちんと記録しておきたいと思っている方は、ぜひ一度お気軽にお問い合わせくださいませ。
 

とっておきを撮りたい!成人式の写真を上手に撮る撮影ポイント

成人式の写真を上手に撮る撮影ポイント

晴れの日を最高の思い出として残すために、とっておきの写真を残したいと思う方も、多いのではないでしょうか。成人式の写真は振袖ならではのテクニックで、どれだけステキに撮影できるかが重要になります。
 
そこで今回の記事では、撮影前に欠かせない注意点から上手な撮られ方のポイントについて紹介します。クオリティの高い写真を撮り、とっておきの思い出を残してみてください。
 

撮影前に準備はバッチリか確認しよう

ステキな仕上がりの写真を撮るために欠かせないのが、撮影前のチェックです。ここでは忘れずに確認してほしいポイントについて紹介します。
 

振袖の着崩れしていないか

どれほど撮影テクニックがあるプロのフォトグラファーによる撮影であっても、振袖の着崩れしているのをカバーして撮影するのは難しいでしょう。そのため帯が下がっている・長襦袢の衿が開いているなど、着崩れしていないかチェックが必要です。また座ってから立つとおはしょりがめくれてしまいやすいため、シワがないか上にめくれたりしていないかも、忘れずにチェックしましょう。
 

メイクは落ちていないか

振袖を着ていると室内では少し暑く感じやすくなり、汗をかいてメイクが落ちやすい状況になります。スタジオの照明はさらに暑さを引き起こし、顔のテカリが目立つようになるのです。そのためメイク崩れがないか、きちんと確認することが大切です。
 
マスカラやアイシャドウが下まぶたににじんでパンダ目になっていないか、汗によって眉毛が消えていないかも重要なチェックポイントになります。またリップが取れファンデーションはよれていないかもチェックしてから、撮影しましょう。
 

ヘアセットは乱れていないか

前髪が崩れていないか・おくれ毛が出過ぎていないかなど、しっかりとチェックしましょう。振袖に合わせてヘアアクセサリーをつけるかもしれません。しかし普段からするヘアセットではないため、外れやすくなっても感覚的にわからないことが多くあります。そのためヘアアクセサリーがズレて付いていないかなどにも、意識を向ける必要があるのです。
 

撮られ方のポイントについて

成人式の主役級である振袖を、上手に見せることが重要になります。ここでは振袖のポーズをベースに、撮られ方のポイントについて紹介しましょう。
 

振袖全体を見せながら全身ポーズ

引きで撮る全身の写真は、振袖全体を見せられる絶好のチャンスともいえます。どういった振袖を着ているかわかるように、柄を見せながら上手にポージングして撮影をするとよいでしょう。片方のたもとを広げて柄を見せる際に、両方を広げると華やかさも倍になります。
 
また左肩を前にしてバックを右手に持つことで、縦のラインがまとまります。すらりと美しく写真におさめられるでしょう。
 

アップでのポージング

アップ写真を撮る場合顔まわりに手を添えることで、動きのあるステキな写真が撮影できます。手の添え方によっては、ネイルのデザインを見せられるのです。また普段はメガネをしている方は、していないパターンとは別にメガネを軽くかけてみてください。カジュアルな雰囲気の、お洒落な写真が撮れるでしょう。
 

後ろ向きで帯を見せながら

振袖の華やかさを最大限に引き出してくれるのが帯です。着付けによってさまざまなカタチに作り上げられ、後ろ姿もゴージャスに着こなせます。そういった帯の魅力を写真に残すためにも、後ろ向きでの撮影をするとよいでしょう。
 
斜め後ろから帯が見える角度で、見返り美人のようなポーズがおすすめです。またバックからはヘアスタイルも一緒に撮影ができるため、正面からだけではないヘアの魅力を写真に残せるでしょう。
 

さまざまなバリエーション

スタンダードな撮影もよいなかで、さまざまなバリエーションの写真を撮るのもひとつの手段です。前に手を組みそこにフォーカスしたアングルや、カメラ目線ではなくあえて伏し目にするなどがあります。バリエーション豊かな写真を残せるでしょう。スタジオのセットにもよるものの、イスに座ってとる・傘をするなども、とっておきの写真にできるポイントになるのです。
 

まとめ

一生の思い出として残したい成人式の写真は、ステキな写真にするためにも事前の確認が欠かせません。振袖の着崩れはないか、ヘアメイクの崩れていないかをきちんとチェックすることが大切です。また振袖ならではの撮影を意識することで、クオリティの高い写真が撮れるようになるでしょう。
 
「株式会社セレンブライダル」では、ヘアメイクや着付けをおこなっております。さらにネイルに至るまで、洗練されたプロによるサービスを提供中です。お客様が美しくなることはもちろん、大切な晴れの日を楽しんでいただけるよう、衣装合わせなどトータルコーディネートいたします。ご満足いただける仕上がりの写真を残せる、お得なフォトプランもご用意しております。成人式の写真を撮影するならば、ぜひとも弊社までご相談ください。
 

成人式の写真撮影を後悔しないために!失敗しないヘアメイクのポイント

失敗しないヘアメイクのポイント

一つの節目となる成人式は、一生に一度の晴れ舞台だからこそ、完璧な自分で過ごしたいと思う方もいるでしょう。「撮影当日のヘアメイクが上手くいくのか不安…」など、普段とは違う振袖を着てのヘアメイクだからこそ、心配する気持ちがあるかもしれません。
 
写真撮影を後悔しないためには、どのようにしたよいのか悩むでしょう。そこで今回の記事では、失敗しないヘアメイクのポイントを紹介します。
 

失敗しないヘアメイクのポイント

撮影当日のヘアメイクを失敗しないためには、いくつかのポイントを取り組む必要があります。ここでは、3つのポイントを紹介します。
 

自分のイメージを事前の打ち合わせできちんと伝える

カウンセリングや事前の打ち合わせで、自分のなりたいイメージをきちんと伝えることで、撮影当日のヘアメイクはスムーズに行われます。漠然と「可愛く」「こんな感じ」などでは、相手にイメージを上手につたえられないため、スマホなどで画像検索したものを保存しておき、見せながら伝えると良いでしょう。振袖のメイクは普段のメイクよりも濃いため、肌質やメイクへの要望を伝えておくと、肌荒れなどのトラブルも防ぐことができます。
 
また、アイプチをしている、つけまつげをしてみたいなど、個人によってメイクへの希望は違うため、自分の要望を事前の打ち合わせですり合わせることが大切なのです。
 

ヘアアレンジと髪飾りは全体のバランスが大事

華やかな印象アップに欠かせないヘアアレンジは、髪飾りを上手に使いセットすることが仕上がりを左右します。ヘアアレンジが気に入っても、全体印象がチグハグになってしまう可能性あるのです。そのため、ヘアアレンジと髪飾りは、全体のバランスを見ながら考えることが大事になります。
 
最近の髪飾りには、つまみ細工や造花などの他にも、紐や水引といったアイテムも取り扱われるようになりました。ドライフラワーやリボンを使ってアレンジする流行スタイルもありますが、振袖のデザインに合うものか注意しながら選びましょう。
 

撮影当日までに美容室で髪を整えておく

ヘアアレンジを美しく仕上げるためには、カラーリングをしている方は生え際の色がプリン状態になっていないか、きちんと確認して対処しておく必要があります。また、ヘアアレンジによって前髪をどうしたいのかを事前の打ち合わせで決めておき、それに向けてお手入れをしてもらうなど、準備をしておきましょう。ヘアセットが上手くいくためは、髪にヘアオイルを塗る、洗いざらしの状態で当日を迎えないように注意が必要です。
 
前日の夜に髪を洗っておき、ヘアカラーなどに問題がないか確認しましょう。失敗しないためには、撮影当日までに美容室で髪を整えておくことが大切なポイントになるのです。
 

【髪の長さ別】おすすめのヘアアレンジを見つけるヒント

どんなヘアアレンジにしたら良いのか、何を基準にして選ぶと良いのか気になる方もいるかもしれません。ここでは髪の長さ別に、おすすめのヘアアレンジを見つけるヒントについて紹介します。
 

ロング

髪の長さに余裕があるロングの方は、さまざまなヘアアレンジを選べます。和装にピッタリなシニヨンヘアやゆるふわのアップスタイルも、好きな高さに調整することが可能です。最近の流行りである、編み込みのおろしヘアや、ポニーテールに紐をアレンジするヘアなども人気があります。
 
ロングの場合は、振袖と使いたい髪飾りをベースに選択肢を減らしていくと、ベストなヘアアレンジが見つかるでしょう。
 

ミディアム・ボブ

ミディアム丈やボブの方でも、アップスタイルができます。トップの長さがあれば、編み込みヘアアレンジのボリュームも十分に出すことができるため、華やかなまとめ髪にもできるでしょう。低めの位置でのボリューム感を出したいならば、髪飾りを下目にセットすることで可能になります。
 
また、ボブならではのハーフアップも他の人と区別化されて、おしゃれな印象を与えるでしょう。髪のボリューが足りない方は、髪飾りを大きめにしてサイドにつける、エクステをするなどの方法もあります。
 

ショート

髪が短くても、普段とは違う華やかなヘアアレンジをすることができます。毛先を外ハネにして、髪の毛を長く見せることができる、トップを巻いて高さを出しながらセットする方法などがあります。さらに、サイドの髪を編み込みながら耳の後ろにピンで固定し、フェイスラインにおくれ毛を出すことで、イマドキなヘアアレンジができるでしょう。
 
また、前髪のアレンジ次第でも、普段とは違った印象を演出できるため、ショートでも工夫すればヘアアレンジを楽しむことができるのです。
 

まとめ

成人式の写真はずっと残る大切な思い出だからこそ、失敗しないような撮影にしなければなりません。そのためには、事前の打ち合わせをはじめ、準備をしっかりすることが大切なのです。また、自分の希望するイメージのヘアメイクが全体のバランスがとれているかなど、確認しながら行うと良いでしょう。
 
晴れの日を素敵な写真におさめるためにも、ヘアメイクを上手くいくように取り組んでみてはいかがでしょうか。「株式会社セレンブライダル」では、美しくより華やかに撮影できる成人式のフォトプランをご用意しております。お客様専属のヘアメイク担当が、リハーサルメイクを行いながらご要望にお応えし、当日への準備をさせていただきます。他にも、小物やネイルなどのご相談も承っておりますので、お気軽にお問合せください。
 

メイク初心者さん必見!成人式メイクの基本からアイメイクのお悩みまで解説

成人式メイクの基本からアイメイクのお悩みまで解説

成人式で振袖を着る方も多い中、どんなメイクにしたら良いのか悩む方もいるのではないでしょうか。メイク初心者さんにとっては、「普通のメイクとどう違うの?」と疑問に思うかもしれません。また、一重だから腫れぼったいイメージになるからアイメイクに抵抗があるなどのお悩みも、ちょっとした工夫をすることで解決できます。
 
そこで今回の記事では、メイク初心者さん向けに成人式のメイクの基本から、アイメイク悩みの解決について解説しましょう。
 

成人式メイクの基本ポイントは5つ

振袖に合うメイクだからといって、濃くするだけでは素敵に仕上がるとは限りません。普段のメイクとは違う、成人式メイクの基本をまずはしっかり知ることが大切です。ここでは、5つの基本ポイントについて紹介します。
 

ベースメイクはマットな仕上がり感を

普段のメイクではパウダーで済ましている方もいるかもしれませんが、和装にピッタリあうのがマットなベースメイクです。凸凹の肌を均一に整えていくように下地を塗り、リキッドファンデーションをスポンジで叩きながら薄くつけていきます。ファンデーションが浮かないように、キッチンペーパーを軽く肌にあてるだけで、顔のテカリを抑えることができ、チークやアイシャドウが映えやすくなるのです。
 
パウダーやシェービングなどで粉っぽさを出すことはせずに、陶器のようなマットな質感を目指しましょう。
 

眉毛は整えてからしっかりと描く

眉毛がしっかりと描かれていれば、アイメイクを濃くしなくても目元が華やかな印象にすることができます。そのためには、眉毛は長さやはみ出している毛をカットし、きちんと整えてからしっかりと描きましょう。ペンシルで1本1本を生やしているイメージで描き、ヘアカラーに合わせた眉マスカラで毛並みを整え、最後にナチュラル感を出すようにアイブロウパウダーをのせていきます。
 
アイメイクが濃くなりすぎるのを防ぐためにも、アイメイクの前に眉毛をつくることを意識してメイクしましょう。
 

血色を良くするチークはつけ方が肝心

肌がキレイに見えるようにメイクをしても、チークをつけなければ、仮面をつけている印象を与えかねません。ナチュラルに美しく見せるためにも、血色を良くするチークは欠かせないアイテムです。ただし、つけ方を間違えると、田舎っぽくみえてしまう、顔が大きく見えるなど、洗練された美しさとは程遠くなってしまうでしょう。
 
チークにはクリームやパウダーとしった質感が違うものから、カラーバリエーションが豊富にあるため、どれを選ぶと良いか悩みます。肌が色白ならば薄いピンクのパウダーを、日焼けしている肌などにはオレンジ系のチークを選ぶと肌なじみが良いでしょう。つける位置も顔が赤らむ場所に軽くのせていくことで、顔色を良くしながら自然な仕上がりにできるのです。
 

アイメイクは振袖に合わせて決める

アイシャドウの色など、どんなアイメイクにしたら良いのか悩む場合は、振袖に合わせて決めるのも一つです。着物の色によって「可愛い系」「カッコイイ系」などの印象をつくり上げていけるため、なりたいイメージでアイメイクを決めると良いでしょう。濃いブルーの着物には、大人目なカッコイイ濃い色のアイメイクがおすすめです。
 
可愛い系の代表各のピンクや赤系の着物には、ブラウンやピンクを使い、華やかでありながらキュートな雰囲気で仕上げましょう。ラメ入りのアイシャドウを使う場合は、写真撮影をした時に目元にゴミが付いて見えるリスクがあります。そのため、使用方法に注意しながらメイクに取り組みましょう。
 

マスクでも濃い色のリップで華やかに

マスクをしているからといって、簡単なリップで済ますことなく、濃い色のリップで華やかにしましょう。リップライナーで輪郭をとり、振袖に負けないような濃い色のリップを塗ります。「濃い色は派手になるから…」と抵抗がある方は、濃い色と薄い色を手の甲などで混ぜ合わせ、少しずつ塗っていくと、いきなり濃くなるよりも安心です。
 
グロスはベタベタになりやすくマスクにつきやすいため、マスクにつきにくいリップを選ぶと良いでしょう。
 

【お悩み別】アイメイクの解決法

どんなメイクをしたら良いか悩む原因の一つに、アイメイクがあります。マスク生活をする中でも、目元が与える印象は大きいと言えるでしょう。ここでは、そんなアイメイクのお悩みを解決する方法について紹介します。
 

一重さんはアイプチとつけまつげがカギに

スッと切れ長でクールビューティーな印象の一重さんは、アイシャドウを塗ると腫れぼったくなるお悩みを抱えています。使用する色使いによって仕上がり感が大きく変わるため、着物とのバランスを見ながら色を選びましょう。普段からアイプチをしているならば、アイシャドウの後にアイプチをすると、自然な印象で仕上がります。
 
できればアイテープではなく、液体のアイプチを二重のラインに5㎜間隔で縦に塗ってつけると、瞬きしても白めになりにくいです。また、つけまつげを使うことで、アイプチの効果を引き出してくれます。「派手になりすぎない?」と心配される方は、目尻だけにつけるなどして、ポイント使いをすると自然に見せられます。
 

奥二重さんは二重のラインを消さない

奥二重さんは目を閉じたら二重の幅があるけれど、目を開けた状態では二重の幅が狭いのが難点かもしれません。アイメイクを成功させるためには、アイラインはできるだけ細く描くようにし、二重のラインを消さないようにすると良いでしょう。アイラインが太くなってしまうと、目を開けた時にまぶたに付着してしまい、アイラインがまぶたにも描かれてしまうのです。
 
また、アイシャドウは縦のグラデーションを意識して、目尻側を濃く、目頭にいくにつれて薄くしていきましょう。そしてマスカラ下地をしっかりと付け長さ出しをしてから、マスカラでボリューム感をアップさせると、目元が華やかになります。
 

二重さんはアイシャドウの使い方で抜け感を

目元がパッチリとした印象の二重さんは、アイシャドウの色味がはっきりと表れます。アイシャドウを濃く塗ればその分派手な印象に仕上がるため、注意が必要です。アイホール全体に優しい色味のベースとなるアイシャドウをのせ、少しずつ濃い目の色をのせていきます。
 
黒色のアイライナーやマスカラを使用してしまうと、目元がより強調されるため、ブラウンを使用すると良いでしょう。そうすると、うまい具合に抜け感が生まれ、派手過ぎないアイメイクができるのです。
 

まとめ

人生の節目である成人式は、基本的なメイク以外にも、目元悩みを解決しながらメイクをすることで、普段とは違う雰囲気で楽しめるでしょう。今回紹介した成人式メイクをはじめ、アイメイクを素敵にできるためにも、ぜひ記事を参考にしてみてはいかがでしょうか。一生に一度の晴れの日を、思いっきり素敵な笑顔で楽しみましょう。
 
「株式会社セレンブライダル」では、ヘアメイク担当者がお客様の専属となり、成人式を楽しんでいただけうるようサポートいたします。お客様のなりたいイメージを叶えるために、カウンセリングをはじめ、リハーサルメイクも行っております。成人式のメイクでお悩みを抱えている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
 

結婚写真に最適!和装前撮りをするメリットを詳しく解説

和装前撮りをするメリット

何回もない結婚式だからこそ、和装もウェディングドレスも両方を着たい花嫁さんは多くいるでしょう。しかし、両方を着ることになると、式の時間内にバタバタと慌ただしい準備や、費用が高額になるなどのデメリットが出てきます。そのため、和装を諦めて式はウェディングドレスにするケースも多くみられます。
 
しかし和装で前撮り写真を撮ることで、実はたくさんのメリットを得ることができるのです。そこで今回の記事では、和装の前撮りをするメリットについて詳しく解説します。
 

和装前撮りをするメリット

和装写真を前撮りすると、どのようなメリットがあるのでしょうか。結婚式前に和装の結婚写真を撮るメリットについて、ここでは詳しく解説していきましょう。
 

ウェディングドレスとは違うイメージの結婚写真を残せる

和装には、鮮やかな色打掛をはじめ、純白を表す白無垢などがあります。ウェディングドレスとは違うイメージの写真を撮ることができるため、和装を撮る方も多くいるのです。色打掛は、カラードレスのように華やかで、花嫁の魅力をさらに引き出してくれるでしょう。
 
白無垢は、歴史や時代を感じさせるイメージがあり、洋装にはない素敵な雰囲気を漂わせてくれます。そんな素敵な和装写真を残すことができるのはメリットになります。
 

結婚式で着用するよりも費用を抑えられる

結婚式で和装とウェディングドレスを着るとなれば、費用はとても高額になるケースが多くあります。それに比べて、和装を前撮りで行うと、格段に費用を安く抑えることができるのです。予算などの理由から、結婚式当日に和装を着ることが難しくても、前撮りであれば結婚写真として残すことが可能になります。
 
花嫁さんの着たい気持ちを叶えてくれるのが、前撮りのメリットではないでしょうか。
 

日程や時間に余裕を持てる

前撮りの場合は、結婚式のような分刻みのスケジュールで過ごすこともなく、時間に余裕を持ちながら撮影ができます。撮影日程も予約が取りやすいなど、自分たちのペースで撮影に取り組むことができるのです。前撮りならではのゆったりとした撮影を行えるため、気に入った写真を撮る確率も高くなるでしょう。
 

ペット同伴やロケーション撮影ができる

結婚式では一緒に撮影できないペットや、式に参列できない方と一緒に撮影することができます。施設などによってはペットがNGのところもありますが、外でのロケーション撮影であれば大丈夫なケースもあるのです。また、室内での撮影では、天候などに左右されずに、好きなポージングで写真を撮ることもできるでしょう。
 

結婚式アイテムや年賀状に使える

和装の前撮りをすることで、結婚式アイテムのウェルカムボードやムービーなどに使うことができるのです。結婚式で着られなかったとしても、和装姿の二人の写真を見てもらうことができます。また、会場に来られなかった方への結婚のご報告や年賀状などにも、和装の写真を使うことができるでしょう。
 

前撮りをするならフォトウェディングがおすすめ

和装に着替えて写真を撮るだけでは、もったいないと思いませんか。そこで、和装の前撮りをするなら、フォトウェディングがおすすめです。ここでは、おすすめの理由を紹介します。
 

両親や近しい人たちと一緒にセレモニーとして楽しめる

せっかくの晴れ姿だからこそ、お世話になった人たちに見てもらいたい気持ちもあるでしょう。そんな気持ちに応えられるのが、フォトウェディングなのです。セレモニーの一つとして、両親や近しい人たちに、和装の二人を見てもらいながら、前撮りに参加することができます。一緒に楽しめるフォトウェディングは、身内だけの撮影会としてもピッタリです。
 

衣装から撮影までの費用が安く抑えられる

衣装着付けやヘアメイクの他に、撮影代も含めた、お得なフォトウェディングプランを取扱っているところもあります。トータルの費用がとても安く抑えられるため、お財布にも優しいと言えるでしょう。結婚式で費用負担が大きい中、和装の結婚写真をリーズナブルに撮ることができるのです。
 

好きなロケーションで撮影ができる

フォトウェディングでは、ガーデンや海辺など、好きな場所でロケーション撮影をすることができます。二人の思い出の場所や、和装にピッタリな日本庭園など、素敵な写真を残せるロケーション撮影が可能なのです。シーン別にいくつものカットを撮ることで、思い出が詰まったオリジナリティの高いフォトブックをつくることもできるでしょう。
 

まとめ

和装を結婚式では着られなくても、前撮りという形で、素敵な結婚写真として残すことができます。さらに和装前撮りでは、費用面での負担が少ないのにも拘わらず、撮った写真は結婚式で使える、などのメリットが多数あるのも嬉しいポイントでしょう。和装を諦めていた方にとっては、ぜひとも前撮りで素敵な結婚写真を残してみるチャンスではないでしょうか。
 
「株式会社セレンブライダル」では、お得なフォトウェディングのプランを多数ご用意しております。伝統ある和装での結婚写真を残すために、当社のヘアメイクやカメラマンを含むプロチームがお客様のご希望にお応えします。和装の前撮りをご検討の方は、ぜひお気軽にご相談ください。
 

知っておきたい!結婚写真の撮影を失敗しないためのポイント

結婚写真の撮影を失敗しないためのポイント

晴れの日の大切な記念写真ともいえる結婚写真は、前撮りや後撮りなどですてきに撮影できます。しかし結婚写真の撮影はどのプランがよいのか、悩む方も多いのではないでしょうか。失敗した写真を撮影しないためにも、知っておくとよいポイントがあるのです。
 
そこで今回の記事では、結婚写真の撮影を失敗しないためのポイントについて解説します。
 

結婚写真の撮影プランを知る

まずは結婚写真を撮影するにあたり、プランの種類を知ることが大切です。ここではどのような撮影プランがあるのかについて、詳しくご紹介しましょう。
 

前撮り・後撮り・フォトウェディング

結婚写真を撮影する方法は、大きく3つあります。ひとつは結婚式の前に撮る「前撮り」で、事前に撮った写真を式に使えます。ヘアメイクのイメージもつくりやすいため、本番前のリハーサルとしてもメリットがあるでしょう。
 
ふたつ目は、式の後にゆっくりと撮影できる「後撮り」です。ハネムーンでの写真も含めて撮影できるなど、式へのプレッシャーから解放されて撮影できます。3つ目のフォトウェディングは、結婚式の代わりに行うケースもあります。セレモニーをしている場面も写真に収められるのです。
 

スタジオやロケーション撮影

どこで・どの場所にて撮影するのかも、大きなポイントになります。撮影場所は室内のスタジオか、屋外のロケーション撮影という、大きくふたつに分けられます。スタジオ撮影の場合は天候に左右されずに、小物やセットなどを使い世界観が作り上げられるでしょう。
 
季節問わずスケジュールも調整しやすいメリットがあり、クオリティの高い写真を撮影できるでしょう。ロケーション撮影の場合は、屋外の施設やガーデンなど好きな場所で撮影できます。キレイな街並みや夜景をバックに、海辺や森の中で自然を舞台にできます。このように場所によって、オリジナリティ溢れる結婚写真を撮影できるのです。
 

衣装やヘアメイクをチェック

大切に残していく結婚写真だからこそ、満足できる衣装とヘアメイクをする必要があります。ここではステキな写真を撮影するための、ポイントについて紹介しましょう。
 

リハーサルもしくは事前打ち合わせ

できればヘアメイクのリハーサルをさせてもらえると、当日に「こんなはずじゃなかった」となることもなくなります。別途料金がかかるケースもあるものの、リハーサルをしてもらうと理想のヘアメイクをすり合わせられるでしょう。また事前にしっかりと打ち合わせをしてもらえるのも、重要なポイントになります。
 
依頼する業者のホームページなどには、仕上がり感がわかる写真がアップされていることも多いのです。自分はどのようにしたいのかを、画像検索しておくのもよいでしょう。
 

和装・洋装・両方の何を着るのか

結婚写真を撮影する場合、和装・洋装、もしくは両方を着られます。また他にもどういった衣装が着たいのかによって、もしかしたらこだわりのドレスを持ち込むケースもあるでしょう。ウェディングをはじめ和装やカラードレスなどの、豊富な衣装を取り扱っているところを選ぶのも、ひとつの手段かもしれません。
 
ブランドのウェディングドレスを着る機会は少ないため、取り扱いがあるかもチェックしてみるとよいでしょう。なかなか着られない衣装だからこそ、結婚写真で撮影できるかがポイントになります。
 

プランの内容と費用を確認する

結婚写真を撮影する費用は、プランの内容によって大きく変わります。予算内で撮影するためにも、プラン内容と費用を確認するポイントについてご紹介しましょう。
 

自分たちの希望を叶えてくれるか

確かに費用は気になるところではあります。しかし料金にばかりとらわれてしまうと、自分たちの希望とはかけ離れてしまうこともあります。あらかじめ相場を知り予算も立てながらも、自分たちの希望を叶えてくれるプラン内容かを、確認することが大切なポイントです。
 
撮影料金と写真代は別なケースや、データは別途費用がかかるなどあります。どのようなプラン内容で費用バランスがとれているか、チェックする必要があるのです。
 

確認しておきたいリストを用意する

一口に結婚写真といっても、豊富にある衣装を着ながらさまざまな方法で撮影できます。また豊富なプランが取り扱われているなか、どれが最適なのか選ぶためにも、確認しておきたいリストを用意するとよいでしょう。
 
たとえばアクセサリーや小物は費用に含まれているのか、土日・祝日の撮影は追加費用がかかるのかなどです。このようにリストを用意することで、フォトプランを選ぶ時の判断材料にできるでしょう。
 

まとめ

結婚写真を撮影するならば、今回紹介したポイントを意識して、自分たちに最適なプランを選ぶことが大切です。知っておくとよい撮影についてのポイントを理解して、自分たちの希望を叶えてくれるところを探すことが必要になるでしょう。どのような撮影がよいのかパートナーと相談しながら、最高の思い出を写真に残してみてください。
 
「株式会社セレンブライダル」では、格安なフォトウェディングから和装を含めたプランなど、お客様の幅広いニーズにお応えするプランをご用意しております。洗練された技術を持つ弊社のプロチームが、お客様をしっかりサポートいたします。結婚写真の撮影をご検討の方は、ぜひとも弊社にお任せください。
 

結婚式に大活躍!レンタルドレスのメリットと選び方をご紹介

レンタルドレスのメリット

結婚式のドレスを購入するのか、レンタルが良いのか悩む方も多いかもしれません。一生の思い出となる結婚式には、購入したドレスで臨みたいと考える方も多いでしょう。しかし購入の場合には保管するための場所を確保しておく必要があり、また費用もかさんでしまうなどなかなか現実的には難しいという場合も多いでしょう。
 
そんな時に大活躍なのがレンタルドレスのシステムです。そこで今回の記事では、レンタルドレスのメリットと選び方についてご紹介します。フォトウェディングや結婚式の前撮り、そして挙式の際にレンタルドレスを選ぶメリットについて、ぜひ押さえてみてください。
 

レンタルドレスのメリットとは

リーズナブルな費用で、ブランドのお洒落なドレスをレンタルできるシステムのレンタルドレスには、多くのメリットがあります。ここでは、レンタルドレスのメリットについて説明しましょう。
 

購入するよりも費用を抑えられる

何と言ってもレンタルドレスの最大のメリットは、衣装代にかかるコストを抑えられることです。思い出として購入するのも一つですが、手元に置いておく保管場所や使う機会がないなどを考えると、レンタルドレスの方が現実的にお得と言えるかもしれません。費用を抑えることができるので、手が届かなかったブランドのドレスを着ることも可能になります。
 
一生の思い出になる結婚式だからこそ、「気に入ったドレスを着たい!」という気持ちを叶えてくれるのが、レンタルドレスなのです。
 

親族の衣装もまとめて借りられる

親族が結婚式に参列するなら、カジュアルな安いドレスはマナーに欠けてしまうため、フォーマルな少し高額な衣装を用意しなければなりません。親族は、留袖などを着ることになりますが、用意することが難しいケースもあるため、参列する家族も準備が大変になることもあります。しかし、レンタルドレスと一緒に親族の衣装もまとめて借りることができるような場合もあります。
 
そのため、別々に衣装をレンタルする手間も省け、全てを揃えて準備万全に式を迎えられるでしょう。
 

小物も一緒にレンタルが可能

安くドレスを借りられるレンタルドレスは、バックやアクセサリーなどの小物を一緒にレンタルすることが可能です。借りたい衣装に合わせて借りられるため、ドレスだけではなく、小物を含めたコーディネートが楽しめるでしょう。ヘアアクセサリーやグローブにわたり、ドレスに合わせた小物を使うことで、さらに華やかさをアップできます。
 
あれこれ悩みますが、コストを抑えながらも手軽にコーディネートできるメリットが、レンタルドレスにはあるのです。
 

保管場所やお手入れが不要

ドレスを購入したら、クリーニングに出して自宅で保管をしなければなりません。いつ着るかもわからない衣装を保管するのも大変です。しかし、レンタルドレスでは、保管に気をつかう必要もなく、クリーニングに出すようなお手入れが一切不要です。
 
とくに留袖などの場合は、和装小物から着物までの保管が必要になるため、保管場所や管理が大変になるでしょう。
 

レンタルドレスを選ぶ時の注意点

メリットがたくさんあるレンタルドレスを選ぶ時には、いくつか注意しなければデメリットを感じてしまうことになります。そうならないためにも、ここではレンタルドレスを選ぶ時の注意点について解説しましょう。
 

人気ブランドのドレスは予約が肝心

レンタルドレスだからこそ、高額なブランドトレスも費用を抑えながらも着ることができます。そのため、他の人も同じように人気ブランドのドレスを狙っている可能性が高いのです。「まだ先の話だから」と言っていたら、先に予約をとられてしまい借りられないリスクもあります。
 
気に入ったデザインのドレスを着るためには、早めに行動をして、予約をとることが何よりも重要なのです。
 

ドレスの持ち込み料の負担について

レンタルドレスを会場に持ち込む際に、持ち込み料が発生することがあります。会場と提携しているドレスショップとは別にレンタルをした場合、持ち込み料を支払わなければならないケースもあるのです。金額は会場によって異なりますが、高額なケースもあるため注意しなければなりません。
 
衣装代のコストを抑えられても、高い持ち込み料を負担すると意味がないでしょう。そのため、持ち込み料の負担をサポートしてくれる衣装レンタルを選ぶことをおすすめします。
 

まとめ

レンタルドレスは、リーズナブルなのにも関わらず、とても便利で使いやすいシステムです。また、急なイベントにも、頼れる存在と言えるでしょう。上品さを演出させてくれるレンタルドレスは、親族が利用する上でも多くのメリットがあるのです。一生の思い出になる結婚式は、ぜひ気に入ったドレスをレンタルして臨んでみてはいかがでしょうか。
 
「株式会社セレンブライダル」では、新郎新婦の衣装についてレンタルサービスをご用意しております。レンタルドレスを用いたフォトウェディングや挙式などについても対応させていただいております。レンタルドレスをご検討の方は、お気軽にご相談ください。
 

素敵な結婚写真を撮るために!失敗しないヘアメイクとは

失敗しないヘアメイクとは

花嫁として、美しく可愛らしい写真を残せる結婚写真には、ドレスやアクセサリーはもちろん、ヘアメイクは欠かせません。さらに、笑顔で撮影できるようにするためにも、納得いく失敗しないヘアメイクが必要です。安心して撮影をするためには、どのようにヘアメイクをしてもらうと良いのか気になる方もいらっしゃるでしょう。
 
そこで今回の記事では、素敵な結婚写真を撮るためにも、失敗しないヘアメイクの方法についてご紹介します。
 

素敵な結婚写真を撮るためのポイント

幸せで大切な一瞬を残せる結婚写真は、素敵な思い出として残すためにいくつかポイントがあります。ここでは、最高の結婚写真を撮るためのポイントを2つご紹介しましょう。
 

ヘアメイクのリハーサルは必要

前撮りでも、フォトウェディングでも、ヘアメイクのリハーサルは、最高の結婚写真を撮るために必要不可欠です。いくらヘアメイクのプロといっても、自分のイメージ通りに仕上げてくれるとは限らないからです。実際に、撮影当日になってイメージと違う仕上がりになってしまえば、やり直すことが難しく、そのまま撮影することになってしまうでしょう。
 
やり直し費用がかからないサロンもあります。それでもヘアメイクのリハーサルをしておくことで、イメージのすり合わせが可能になり、安心して撮影を迎えられるのです。
 

ドレスやヘッドアクセサリーとのバランスが大切

ヘアメイクをする場合、基本的にドレスを着用する前なので、髪のボリュームやアレンジのバランスが忘れがちになります。ヘッドアクセサリーをつける場合は、とくに全体のバランスを見ながら、ヘアのトップの高さを意識してヘアセットをしなければなりません。自分の希望するヘアアレンジと、実際に着用するドレスやアクセサリーとのバランスを見てもらうことが大切です。
 
心配な方はヘアメイク担当者に相談をして、全体バランスを見てもらいながら、提案してもらうのも良いでしょう。
 

失敗しないヘアメイクにする方法

「こんなはずじゃなかった」と思わないためにも、ヘアメイクを成功させることが何よりも重要です。ここでは、結婚写真を素敵に撮影するために欠かせない、失敗しないヘアメイクにする方法についてご紹介します。
 

自分のイメージする画像などを用意する

言葉でイメージを伝えるのも一つですが、受け手側がきちんと理解していなければ、思い描くヘアメイクをしてもらうことは難しくなります。そうならないためにも、自分のイメージする画像や雑誌の切り抜きなどを用意しておくと良いでしょう。できれば数枚用意しておくことで、ヘアメイク担当者がイメージをつかみやすくなり、お互いが思う仕上がりへ進むことが可能になるのです。
 
漠然としたイメージでヘアメイクをしてもらうと、思い通りにならない結果になることが多いのです。失敗しないためにも、しっかりと自分のイメージを可視化して伝えましょう。
 

肌質や合わない化粧品などの情報を伝える

ヘアメイクをしてもらう時に、「すべてお任せします」となってしまうと、後から肌荒れなどのトラブルが起きる可能性もあります。そのため、自分の肌質や普段使っているスキンケアなどの情報を伝えることで、メイク担当者がどのアイテムを使えるのかが判断できるのです。また、合わない化粧品などの情報も合わせて伝えることによって、肌トラブルの心配もなく、撮影を楽しめるでしょう。
 
普段使っているベースメイクを使う方が、化粧崩れのリスクが少ない場合もあるため、メイク用品を持参するのも一つです。
 

撮影当日の朝に髪を洗わない

ヘアセットを上手く成功させるためには、撮影当日に髪を洗わないことが重要なポイントになります。きちんと髪をドライヤーで乾かしたとしても、髪に水分が残りやすくなるため、スプレーがかかりにくいなどセットが崩れやすくなるからです。撮影中に髪が崩れるリスクもあるため、髪を洗うのは前日の夜にしておくと良いでしょう。
 
希望するヘアアレンジや髪質にもよりますが、クオリティが高く、美しさをキープするためにも、撮影当日の朝に髪を洗わないよう注意が必要なのです。
 

少しでも気になるところがあれば遠慮なく伝える

ヘアメイクをしてくれているから言い出せないからと、そのままモヤモヤした気持ちで撮影をしても、納得できる写真を撮ることは難しくなるでしょう。言いづらい雰囲気があるかもしれませんが、ヘアメイク担当者はプロなので、遠慮なく希望を伝えても問題ありません。素敵な仕上がりを目指す気持ちは同じなので、少しでも気になるところがあれば、遠慮なく伝えましょう。
 
「チークが濃すぎるかも…」と不安に思えば、伝えることでファンデーションを使い抑えてもらえます。何かしらコメントをすることで、アレンジして対処してもらえるので、きちんと伝えることが大切です。
 

まとめ

結婚写真を素敵に残すためには、希望するイメージの仕上がりになるよう、失敗しないヘアメイクをすることが大切と言えるでしょう。そのためには、事前にリハーサルをさせてもらい、イメージのすり合わせを行うことが必要です。さらに、今回の記事でご紹介した方法を意識することで、トラブルなく期待通りのヘアメイクをしてもらえるでしょう。
 
ずっと大切にとっておく写真だからこそ、ヘアメイクを成功させるように、今回の記事を参考に取り組んでみてください。「株式会社セレンブライダル」では、美容のプロがお客様のご希望に応えるサービスを提供しております。衣装コーディネートをはじめ、ヘアメイクやネイルなど、ご満足いただける写真が撮れるよう、カウンセリングもしっかり行っておりますのでご安心いただけます。ヘアメイクでお悩みや気になることがございましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
 

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